暗殺教室はぜひ見てほしいという話

こんにちは。篠川もちです。

 

昨夜、暗殺教室のアニメを見終えました。

マンガでは見たことあるのですが、アニメは1度もなく、見ようと誘われたので見ることにしました。

 

こんなに感動するアニメは久しぶりだ……!

24話では号泣。本当にやばかった。

 

今回は感想を交えつつ、見どころをご紹介していきます。見終わった勢いのまま書いているので見づらかったらすみません。( ̄▽ ̄;)

実写版しか見ていないという方も楽しめますのでぜひ!

 

 

 

 

暗殺教室の見どころ①:暗殺を通じて成長する生徒たち

 

 

なんと言っても1番の見どころは、暗殺を通じての生徒達の成長です。

 

絆やまとまりのなかったクラスが、暗殺を通じて成長する喜び、敗北する悔しさ、全力で取り組む楽しさを学び、絆を深めていく。

 

それはまさに青春そのもの。中学生ならではの葛藤と苦悩を描いています。

 

 

暗殺教室の見どころ②:表情の変化が面白い殺せんせー

 

 

その時の気分によって色や表情が変わる殺せんせー。

 

色々モロバレです。わかりやすい。個人的に一番好きな表情は真顔です。

 

 

暗殺教室の見どころ③:悪役がすごく憎たらしい

 

 

もう悪役がめちゃくちゃ憎いんですよ。敵が出てきた時イライラしながら見てました。

 

でもそいつらを乗り越えていく生徒たち。悪役たちすら成長の糧にしてしまうすごさ。

 

やられた時はスカッとしましたね!(いい笑顔)

 

 

暗殺教室の見どころ④:個性溢れる生徒たち

 

 

みんな一人一人に長所があるんですよね。そしてみんな性格や考え方はバラバラ。

 

性格や考え方が違うからこそぶつかって、悩んで、仲が深まって……。

 

だけど、それで良い。ぶつかることは悪いことじゃないと、間違いは正し、みんなの個性を肯定してくれる殺せんせー。みんな違うから、みんな良い。

 

自らと向き合い、様々な経験を経て成長していきます。

 

 

暗殺教室を通じて得たメッセージ

 

暗殺教室は、本当に素晴らしい作品だと思います。

 

生徒達の成長を通じて、自分に正直になっていいんだよ、そして、自分の大切な人のことをもっと見てあげて、というメッセージが込められているように感じました。

 

 主人公の渚は控えめな性格で、大人しく優しい子です。そんな渚が、暗殺を通じて自分の心と向き合い、成長していく姿は目を見張るものがあります。

 

もう24話は涙無しでは見れません。本当に。

 

以上、暗殺教室の感想&ご紹介でした。

気になっている方はぜひ1度見てください!